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OSAKA2020夢プログラム
2016/01/04
昨年11月に大阪陸上競技協会が発表した新プロジェクト「OSAKA2020夢プログラム(通称・夢プロ)」において、弊社でも海外施策のサポートをさせていただく事になりました。
2020年東京オリンピックに向け、大阪にゆかりのある陸上の有望選手を同協会が発掘、強化支援していこうというプロジェクトで、都道府県陸協レベルではこれまでにない画期的な取り組みです。
その中で、弊社では今後海外大会や合宿の企画運営、帯同サポートをはじめ、海外の一流コーチや選手を日本に招聘し、同協会傘下の選手やコーチに学んでもらう機会のセッテッィングなどを行っていく予定です。
そのサポート業務の第1弾として、強化合宿中に、やり投げが盛んなフィンランドで多くの国内外トップ選手を育成したトップコーチであるぺテリ・ピロネン氏を招聘し、女子やり投げ選手を対象としたトレーニング・サポートを担当しました。
- 期間
- 2016年1月4日~7日
- 場所
- 沖縄県北部の国頭村(くにがみそん)
- 内容
- ぺテリ・ピロネンコーチによる指導と、
教え子のソフィ・フリンク選手(スウェーデン)との合同合宿
- 参加選手
- 宮下梨沙選手(大阪薫英女学院高等学校教員)
的場葉瑠香選手(NOBY T&F CLUB)
佐藤友佳選手(意岐部東小学校職員)
瀧川寛子選手(東大阪大学)
梶原美波選手(甲南大学)
今後は短距離、跳躍など他種目においても同様の取り組みを行っていく予定です。